こんにちは、Sola(ソラ)です。
「食べる量を減らしているのに、なぜか痩せない…」
そんなふうに悩んでいた数年前の私が、3ヶ月で-5kgを達成できたきっかけは、ハードな運動でも、極端な糖質オフでもありませんでした。答えは「PFCバランス」を整えること。今回は、私が実際にやって続いた方法を、リアルな数字と気づきも交えてお話しします。
私が3ヶ月で-5kgできた理由はPFCバランスだった

当時の私は身長150cm、体重60kg。鏡を見るたびに「このままじゃまずいかも」と思いながらも、何をどう変えればいいか分からない日々でした。
朝はパン1枚、昼はサラダだけ、夜は「我慢のごほうび」と称してドカ食い…という、いま思えば典型的な「カロリーは少ないのに痩せない食生活」。
そんな私が変わったのは、栄養士の友人に「カロリーじゃなくて、PFCを見て」と言われたことがきっかけでした。
食事の量を「g」ではなく「タンパク質・脂質・炭水化物の比率」で組み立てるようになってから、体は素直に応えてくれました。
PFCバランスって何?私が学んだ基本のキ

PFCとは、三大栄養素の頭文字を取ったものです。
- P(Protein/タンパク質):1gあたり4kcal。筋肉や肌、髪の材料
- F(Fat/脂質):1gあたり9kcal。ホルモンや細胞膜の材料
- C(Carbohydrate/炭水化物):1gあたり4kcal。脳と体のエネルギー源
ダイエット中の目安としてよく使われるのは P:F:C = 3:2:5 という比率。
私の場合、1日1500kcalを目標にしたので、
P 約110g/F 約33g/C 約190g というのが、ざっくりの内訳でした。
最初は「タンパク質110gって、思っているよりずっと多い」と驚いたのを覚えています。
そう、痩せない原因の大半は「食べすぎ」ではなく、「タンパク質が足りないまま、糖質と脂質だけで体を回している」ことだったんです。
私の1日のPFCの組み立て方(実例)

参考までに、続けやすかった平日のメニューを公開します。
朝:オートミール30g+無調整豆乳200ml+プロテイン1杯+バナナ半分
昼:玄米150g+鶏むね肉のソテー120g+具だくさん味噌汁+ゆで卵1個
間食:素焼きアーモンド10粒+ギリシャヨーグルト無糖
夜:白身魚またはサーモン100g+温野菜たっぷり+お豆腐+玄米80g
ポイントは3つだけ。
- 毎食、必ず「手のひら1枚分」のタンパク質を入れる
- 脂質は「いい油(魚・ナッツ・卵)」から取り、揚げ物は週1まで
- 炭水化物はゼロにしない。夜も握りこぶし1個分は食べる
「夜に炭水化物を食べてもいいの?」とよく聞かれますが、私の体感では、夜にちゃんと食べた方が翌朝のむくみも少なく、間食欲も落ち着きました。
続けるために手放したもの・取り入れたもの

正直に書くと、3ヶ月で一度も挫折しなかったわけではありません。生理前にはお菓子が止まらない週もあったし、飲み会の翌日に1kg戻ったこともあります。
それでも続けられたのは、「完璧じゃなくていいルール」を自分に許したからでした。
手放したもの
- 「毎食レコーディング」へのこだわり(朝と夜だけ記録に変更)
- 体重計に毎日乗ること(生理周期で増減するので週1回に)
- 「ご褒美=スイーツ食べ放題」という発想
取り入れたもの
- プロテインを「おやつ」の選択肢に加える
- 外食時はPFC計算アプリでざっくり確認
- 湯船に15分浸かる(むくみと睡眠の質が変わりました)
3ヶ月の変化と気づいたこと

結果として、3ヶ月で60kg → 55kg、ウエストは-6cm。
でも、それ以上に嬉しかったのは「数字で痩せた」ことより、食事に振り回されない自分になれたことでした。
「これを食べたら太るかな」と怯える毎日から、「今日はPがちょっと足りないから、夜に卵を足そう」と組み立てる毎日へ。
食事が「敵」じゃなくて「味方」に変わった感覚は、体重計の数字よりずっと価値があったと、今でも思っています。
まとめ:痩せるためじゃなく、続けるためのPFC
PFCバランスは、流行りのダイエット法のように派手さはありません。でも、続ければ続けるほど、体も気持ちも軽くなる、地味だけど一番裏切らない方法だと感じています。
もしいま「カロリーは減らしているのに痩せない」と感じているなら、まずは1食だけでもいいので、タンパク質を「手のひら1枚分」入れることから始めてみてください。
3ヶ月後、きっと体だけじゃなく、自分との付き合い方も変わっているはずです。
あなたの体は、ちゃんと応えてくれます。
焦らず、一緒に整えていきましょう。

