「高タンパクな食材って言われても、結局何を買えばいいの?」
ボディメイクを始めた頃、スーパーで何を選んでいいかわからずに毎回迷っていました。「鶏むね肉は知ってるけど、それだけじゃ飽きる…」という悩みもありました。
この記事では、私が実際に毎日の食事で使っている低脂質・高タンパクな食材を全カテゴリーにわたってまとめました。保存版としてブックマークしておいてください!
なぜ「低脂質・高タンパク」が大事なのか

ボディメイクで低脂質・高タンパクな食事が重要な理由はシンプルです。
- タンパク質は筋肉・肌・髪を作る材料。筋肉を守りながら脂肪を落とすのに欠かせない
- 脂質は1gあたり9kcalと、タンパク質・炭水化物(4kcal)の2倍以上のカロリー。摂りすぎると体脂肪になりやすい
つまり、タンパク質をしっかり摂りながら脂質を抑えることで、カロリーを効率よく管理しながら筋肉を維持できるというわけです。
参考:高タンパク低脂質食材リスト(Eat Performance)
肉類:低脂質・高タンパクランキング

| 食材 | タンパク質(100g) | 脂質(100g) | ポイント |
|---|---|---|---|
| 鶏ささみ | 約24.6g | 約1.1g | 最強の低脂質。蒸すと◎ |
| 鶏むね肉(皮なし) | 約24.4g | 約1.9g | コスパ最強。調理工夫が必要 |
| 豚ヒレ | 約22.2g | 約3.7g | 豚肉の中で最も低脂質 |
| 牛ヒレ | 約20.5g | 約4.8g | 赤身牛肉で最もヘルシー |
| 豚もも(赤身) | 約22.1g | 約3.6g | 手頃でバランスが良い |
ポイント: 同じ鶏肉でも、もも肉(皮あり)は脂質が約14gと大幅に増えます。皮を除くか、最初から皮なしを選ぶのが鉄則です。
魚介類:青魚は脂質が高いので注意

| 食材 | タンパク質(100g) | 脂質(100g) | ポイント |
|---|---|---|---|
| マグロ赤身 | 約26.4g | 約1.4g | 低脂質・高タンパクの魚介No.1 |
| タラ | 約17.6g | 約0.2g | 超低脂質。鍋や蒸し料理に最適 |
| カレイ | 約18.0g | 約1.3g | 淡白で食べやすい白身魚 |
| エビ | 約18.4g | 約0.3g | 低脂質で使い回しが利く |
| ノンオイルツナ缶 | 約16〜18g | 約0.7g | 手軽さ抜群。常備食に |
| カツオ(春獲り) | 約25.8g | 約0.5g | 季節限定だが最強クラス |
卵・乳製品:毎日使える定番食材

| 食材 | タンパク質(100g) | 脂質(100g) | ポイント |
|---|---|---|---|
| 卵白 | 約10.1g | 約0.0g | 脂質ゼロに近い最強食材 |
| 全卵 | 約12.2g | 約10.2g | 脂質は卵黄に集中。2個程度なら◎ |
| ギリシャヨーグルト(無糖) | 約10g | 約0.4g | 腹持ちがよく間食にも◎ |
| カッテージチーズ | 約13.3g | 約4.5g | チーズの中で最も低脂質 |
| 低脂肪牛乳 | 約3.8g | 約1.0g | 飲み物でタンパク質補給 |
ポイント: 全卵は2個で約13gのタンパク質が摂れる優秀な食材。脂質が気になる人は卵白だけ使うのも手ですが、黄身のビタミン・ミネラルも大切なので、1〜2個は丸ごと食べるのがおすすめです。
大豆・植物性食品:脂質が気になる日の強い味方

| 食材 | タンパク質(100g) | 脂質(100g) | ポイント |
|---|---|---|---|
| 木綿豆腐 | 約7.0g | 約4.2g | 植物性で腸活にも◎ |
| 納豆(1パック) | 約16.5g | 約10g | 発酵食品で腸内環境改善にも |
| 枝豆 | 約11.5g | 約6.1g | 間食に最適。食物繊維も豊富 |
| 大豆(水煮) | 約12.9g | 約6.7g | サラダにのせるだけで手軽 |
ポイント: 植物性タンパク質は動物性に比べてアミノ酸バランスが若干落ちますが、腸活・美容効果も期待できます。動物性と組み合わせて摂るのがベストです。
練り物・加工食品:意外な高タンパク食材
「ヘルシーじゃない」と思われがちですが、実は低脂質・高タンパクな優秀食材があります。
| 食材 | タンパク質(100g) | 脂質(100g) | ポイント |
|---|---|---|---|
| かまぼこ | 約12.0g | 約0.9g | 白身魚由来。おやつにも◎ |
| はんぺん | 約9.9g | 約1.0g | 超低脂質。鍋料理に最適 |
| ちくわ | 約12.2g | 約2.0g | 手軽に食べられる間食向け |
ただし塩分が多いものもあるので、食べすぎには注意が必要です。
調理法でも脂質が変わる!

せっかく低脂質な食材を選んでも、調理法で脂質量が大きく変わります。
| 調理法 | 脂質への影響 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 蒸す・茹でる | 油を使わない。脂質を増やさない | ◎ |
| フライパン(油少量) | 少量の油で抑えられる | ○ |
| レンジ調理 | 油不要。手軽で時短 | ◎ |
| 揚げる | 衣+油で脂質が大幅増 | △ |
| マヨネーズ・バターを使う | 脂質が一気に跳ね上がる | △ |
私がよくやるコツ: フライパンは油の代わりに料理酒やブロスを少量入れて蒸し焼きにすると、しっとり仕上がりつつ脂質を大幅に抑えられます。
1日の食事例(低脂質・高タンパク)
実際にどう食事に組み込むか、私の1日の例を紹介します。
朝食(P約30g)
- ギリシャヨーグルト(無糖)× 1個:P10g
- 全卵2個のスクランブルエッグ:P12g
- プロテイン1杯:P20g
昼食(P約40g)
- 鶏むね肉(蒸し) 150g:P37g
- 玄米ごはん 150g:P4g
- ブロッコリー(蒸し):P4g
夕食(P約35g)
- マグロ刺身 100g:P26g
- 納豆1パック:P8g
- 豆腐の味噌汁:P4g
間食(P約15g)
- ゆで卵2個:P13g
合計:約1日タンパク質120g
まとめ:この食材リストを「辞書」として使ってください

この記事のポイントをまとめます。
- 低脂質・高タンパクの肉類ベストは鶏ささみ・鶏むね肉(皮なし)
- 魚介類ではマグロ赤身・タラ・エビ・ノンオイルツナが優秀
- 乳製品はギリシャヨーグルト(無糖)・カッテージチーズが使いやすい
- 植物性は豆腐・納豆・枝豆で腸活も同時にできる
- 調理法は蒸す・茹でる・レンジ調理が脂質を増やさずおすすめ
毎日の食材選びで迷ったとき、この記事を辞書代わりに使ってください。食材の幅が広がるほど食事の満足度も上がって、ボディメイクが長続きしやすくなります。
PFCの計算方法や具体的なコンビニ食品については、こちらの記事も参考にしてください。
→ 関連記事:ボディメイクの基本!PFCバランスの計算方法
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